クイックアクションとは
ユーザがレコードを新規作成したり、更新したり、メモや活動を素早く記録するための機能です。
例えば標準で用意されている「編集」ボタンによるレコードの更新は、ページレイアウトに即した項目の編集をすることになりますが、クイックアクションによるレコードの更新は、よく使う項目のみを素早く更新させるよう設定可能です。
クイックアクションの設定手順
今回はSalesforceモバイル、もしくはLightning Experienceでレコードの更新をするクイックアクションを作成します。
- オブジェクトマネージャーから、クイックアクションを作成したいオブジェクトを選択する
※ここではこちらの記事で作成した、カスタムオブジェクト「テストオブジェクト」に
クイックアクションを作成していきます。
- 「ボタン、リンク、およびアクション」を選択し、「新規アクション」を押下する

- 各情報を入力して、「保存」を押下する
※アクション種別:「レコードを更新」を選択
※標準の表示ラベル種別:”[レコード]の更新” を選択
(クイックアクションのボタンに表示されるラベルの設定です)
※名前:半角英数字と記号で一意の名称を設定
※説明:このアクションで何ができるか、何のためのアクションかなどメモを記載しておくと
後で自分で確認するときや、他の人が見たとき分かりやすいです(任意の項目)
※成功メッセージ:レコードの更新が成功した際に画面に表示されるメッセージを設定
- レコードの更新で、更新する項目を設定し、「保存」を押下する
※①にある項目群から、更新したい項目をドラッグ&ドロップで、②のエリアに配置する
※逆にこのアクションで更新したくない項目は①のエリアにドラッグ&ドロップで
非表示に設定できる
- クイックアクションの作成が完了したことを確認する

- 作成したクイックアクションをページレイアウトに配置する
オブジェクトマネージャーでページレイアウトを選択し、
クイックアクションを配置するレイアウト(ここでは”ページレイアウトA”)を選択する
- クイックアクションを配置し、「保存」を押下する
「モバイルおよびLightningのアクション」(①)を押下し、アクション群(②)から
作成したクイックアクションをドラッグ&ドロップで
“SalesforceモバイルおよびLightning Experienceのアクション“(③)移動する
※Salesforce Classicでも使用する場合は、①で「クイックアクション」を押下し、
“Salesforce Classic パブリッシャーのクイックアクション“に配置することで
同じクイックアクションを使用可能となります。
- 作成したクイックアクションの動作確認をする
レコード画面を開き、作成したクイックアクションのボタンを押下(③)する
- 項目の値を変更し、「保存」を押下する
(クイックアクションのレイアウトで設定した項目のみ、編集画面に表示されることを確認)
- 設定したレコード更新成功時のメッセージが表示され、レコードが更新されていることを確認

